チンドン写真館・海外編

チンドン屋が海外ツアー?これは本当です。 大阪・ちんどん通信社の海外ツアー写真の数かずを一挙に公開。
アメリカ、内モンゴル、ニュージーランドなどをめぐる、愉快な道中をお楽しみください。 (全3189pic)


2010.06.18
-21
2010年6月、北京のイオンモールのオープニングに、ちんどん通信社さんが登場!総勢5名で店内の賑やかしを行いました。ところがさすがは北京。最初からもう番狂わせの連続。ちんどん通信社さんが見事なリカバリーを見せます!(全256pic)
北京編・その1(90pic)
北京は朝陽区に到着。まずは店内の下見です。歓迎会で豪華中華料理を頂き、翌朝、早朝から出動!しかし・・・
北京編・その2(90pic) ちんどん通信社さんの見事なリカバリーで、お客さんの反応は尻上がりにアップ。すさまじい写真攻撃にメンバーのみなさんもたじたじ。
北京編・その3(76pic) すっかり良い雰囲気になったところで、もう少し郊外の1号店へ。こちらは最初から大爆発。賑やかしは大成功でした!

2008.05.08
-14
2008年5月、フランスはパリ、モンマルトルの丘で、「世界子どもの日・こいのぼり2008」というイベントが開催されました。モンマルトルの丘に、縁日テントが出現。そしてその宣伝のために、ちんどん通信社さんが、10数年ぶりにフランスへ渡りました。現地ほぼ3日間、そのうち2日は街頭宣伝フル回転のハードなツアーを、一気に公開します(全360pic)
パリ・モンマルトル篇
その1
(90pic)
夕刻ドゴール空港に到着したチンドン一行。さっそくバスで宿舎に。宿舎は13番街のアパートメントで、ここで男女8人、3日ちょっとの共同生活です。主催者さまの心づくしの夕食のあと、近隣を探索。翌朝、メトロに乗って現場に向かいます。
パリ・モンマルトル篇
その2
(90pic)
モンマルトルの丘は有名な観光地。駅からの参道はすでに人でいっぱいです。そして丘のふもとに縁日テント。子どもたちが金魚すくいなどに興じています。さあ街頭宣伝のはじまりです。丘の上、テルトル広場まで足をのばします。
パリ・モンマルトル篇
その3
(90pic)
2日目も同様に、モンマルトルの丘で街頭宣伝です。とくにテルトル広場の奥、細い石畳の路地は雰囲気が最高です。観光客も突然のチンドン出現に大喜び。最後はサクレ・クール寺院をばっくに芝生で打ち上げです。
パリ・モンマルトル篇
その4
(90pic)
最終日はオフ。ひとときの休息に、チンドン一行はのんびりパリ観光。セーヌ川の遊覧船に乗り、ノートルダム寺院に感激します。オフショットも満載。

2006.07.02
-06
2005年に引き続き、2006年夏、常夏の島サイパンへの海外ツアーが敢行されました。現地では毎年7月4日のアメリカ独立記念日に、島をあげての大パレードが行われるのです。その先導役が何とちんどん通信社。サイパン日本人会の皆さまのお招きで、骨休めも兼ねたのんびりツアー。真実を伝えるワタシ、上間。昨年は無理でしたが、今年は同行撮影いたしました!(全91pic)
サイパン篇(91pic)

現地での仕事はパレードの先導以外にもいくつか。そのすべてが5日間の日程のうちの、1日に集中してしまいました(笑)。朝から夜までハードな仕事ぶりをレポート。まあそのぶん、他の日はゆっくり骨休めできて良かったのですけれど。


2004.05.13
-05.18
2004・聖地ニューオリンズへ!
ついにやってきました。ジャズファンの憧れの地、ニューオリンズ。ちんどん通信社さんが、日本のチンドンミュージックを、世界的な音楽の都で披露します。ジャパンフェスティバル出演を中心に、小学校でのワークショップ、現地ライブハウスでのライブ(!)など、ツアー内容も盛りだくさん。はたしてどのような顛末になりますか、どうぞお楽しみください。(全443pic)
ニューオリンズ写真
ニューオリンズ篇
その1
(80pic)
深夜にニューオリンズに到着したチンドン一行。食事のための外出が、いつしか足はフレンチクォーターへ。現地のライブを少しだけ満喫。翌朝、そうそうに小学校でワークショップを行います。
ニューオリンズ篇
その2
(88pic)
演奏、踊り、獅子舞、楽器体験など盛りだくさんのワークショップは、子供たちも大喜び。午後からは唯一の空き時間を利用して、フレンチクォーターを散策します。
ニューオリンズ篇
その3
(81pic)
南部独特の料理を食べ、有名なジャクソン広場やミシシッピ川を堪能する一行。しかしこれも、街の空気を知るための大事なリサーチなのでした。翌日はホテルにこもって、現地ライブの準備に追われます。
ニューオリンズ篇
その4
(82pic)
ライブの前に思いがけない機会を得て、ニューオリンズならではの「ジャズ結婚式」を撮影できました。実に素晴らしいものでした。さていよいよお店「Donna`s Bar」に移動して、ジャズの聖地、ニューオリンズでの、前代未聞のチンドンライブの開始です。
ニューオリンズ篇
その5
(71pic)
いよいよツアー最終日、クライマックスのジャパンフェスティバルへの出演です。ニューオリンズ美術館を会場に、チンドンをはじめ、和太鼓、河内音頭などの演目が揃い、盆栽、折り紙など多彩なワークショップが行われます。
ニューオリンズ篇
その6
(41pic)
午後になり、ジャパンフェスティバル最後の出番を迎えました。美術館のエントランスから広場までパレード。数多くの観客から拍手と声援を頂きました。ホテルに戻る前に、ミシシッピ川のほとりで記念撮影。今回もホントにお疲れさまでした!

2002.08.24
-27
今頃どうして?と言われても私にも答えられません。人生そんなことって多いですよね。というわけで去る2002年に敢行された、韓国・全州(ジョンジュ)の「ソリフェスティバル」出演時の写真を一挙公開します。全州は朝鮮半島のちょうど真ん中あたり。ここで開催された音楽祭に、ちんどん通信社のメンバー7名が出演したのです。しかも課せられた使命は街廻り。会場のそばにある「韓屋村」という歴史的景観保存地区を廻るのです。何と素晴らしいことでしょう。(全320pic)
ソリフェスティバル編1(83pic) ソウルから迎えのバスで高速道路をひた走り、全州の会場入りしたちんどん通信社メンバー。まずは会場内をざっと見学して、いよいよ街廻りに出発します。
ソリフェスティバル編2(98pic) 街廻りを行う「韓屋村」エリアはステキなところ。人工的なキレイキレイ観光地ではなく、本当の生活の場なのです。数十年前の日本を彷彿とさせる街を、チンドン屋が廻ります。
ソリフェスティバル編3(88pic) 街ゆく人々との熱い交流。街廻りと広場でのパフォーマンスに、みなさん拍手喝采をしてくださいます。そしてとうとう「焼き肉」の登場です!
ソリフェスティバル編4(51pic)

3日間の出演もいよいよラスト。イベント会場と周辺の街を、チンドン屋がしっかりつないだような、とても良いツアーでした。ソウルで少し観光して帰国です。


2001.03.21
-04.02
2001 熱風!ニュージーランド!
ちんどん通信社さんが、ニュージーランドで開催された「アジア芸術祭」に出演したときの写真です。みなさんニュージーランドって「白人がヒツジを飼っている」国だと思っているでしょ!(決めつけ&偏見)そんなイメージとは違って、アジア人も多く、こじんまりと住みやすそうな優しい国。それがニュージーランドでした。その国に、3週間にわたってアジアの熱い風が吹いたのです!写真枚数またもやとにかく膨大。どうぞご覧あれ!(ちなみに次は飛光!ヨーロッパ篇にします(笑))(全633pic)
ニュージーランド写真
ニュージーランド篇
その1
(72pic)
ニュージーランドは北島の北端の都市、オークランド。そこにちんどん通信社厳選メンバーが派遣された!ワタクシ取材班は、都合により1日遅れで現地入り。一行はさっそくパレードのコース下見にでかけます。
ニュージーランド編
その2
(74pic)
ニュージーランド北端から南端までを、3週間かけてめぐる一大イベント、アジア芸術祭がいよいよ開幕。各国から集まった出演者のみなさんが、素晴らしいパレードの後、大観衆が集まる広場で、デモンストレーションを披露します。
ニュージーランド篇
その3
(82pic)
翌日は午前と午後にパフォーマンスを1回ずつ。あまりに余裕あるスケジュールのため、ついつい余分なサービスをしてしまうチンドン一行。そのためか予定にないパレードの先導役も仰せつかり…。
ニュージーランド篇
その4
(70pic)
イベント会場のバザールで昼食。旨そうな食べ物が並んでいます。午後からオークランド最後のパフォーマンス。ただちに撤収して、次の目的地に向かいます。余裕があるようで、なかなかハードな日程です。
ニュージーランド篇
その5
(94pic)
次の目的地、ネルソンは雰囲気のよい田舎町。街の中心にあるアイザック・パークという公園には、日曜日を楽しむ人々がつめかけています。緑に囲まれ、陽の光をいっぱいに浴びて、のどかなのどかな屋外パフォーマンスです。
ニュージーランド篇
その6
(92pic)
ネルソン滞在は1日だけの予定でしたが、かの地のあまりの素晴らしさに、スケジュールを変更。1日あるオフを、ネルソンで消化することに。大自然と日本庭園、ガラス工場、ワイナリーと、珍しく普通の観光を楽しむ一行です。
ニュージーランド篇
その7
(71pic)
ニュージーランドの自然を満喫して、さて次なる移動先は、首都ウエリントン。ところが天候が悪化して、ストリートパフォーマンスは中止。やむなく駅の建物の中で、芸術祭の宣伝活動を行うことに。
ニュージーランド篇
その8
(78pic)
天候の回復をまって、ウエリントンの商店街でストリートパフォーマンス。事情により撮影班の同行はここまでです。さらにツアーを続けるチンドン一行に別れを告げて、私は帰国しなければなりません(泣)。熱風ニュージーランド涙の完結!

2000.08.31
-09.06
チンドン屋、内モンゴルをいく
ちんどん通信社さんが、日本と内モンゴルの交流イベント、日本国文化芸術祭に出演したときのツアー写真です。モンゴルといえば大草原。その大草原シーンもでてまいります。膨大な枚数ですがゆっくりお楽しみください。 (448枚完結)
内モンゴル写真
内モンゴル篇
その1
(97pic)
やってきました内モンゴル。ホテルで朝食、式典のリハーサルのあと、トラックの荷台に乗せられて、ツアーメンバーは街中へ。テレビ局前で文化芸術祭の宣伝をし、夜は豪華絢爛な歓迎の宴。いつもはチンギス・ハンのお墓の近くで民族舞踊を見せているグループが、モンゴルの唄と踊りを披露してくれました。そして翌日、いよいよ日本国文化芸術祭の式典です。
内モンゴル篇
その2
(110pic)
式典のあと、日本とモンゴルの経済交流のための、物産展会場でパフォーマンス。さらに夜は、国賓の方々が利用する迎賓館で、関係者一同大パーティ。チンドンの演奏に、会場の日本人たちが踊り出し…
内モンゴル篇
その3
(61pic)
ぐしゃぐしゃのパーティの翌日、ツアー一行はいよいよ大草原へ。曇り空を気にしながら、大型バスに乗り込んで、ヤワな文明人なら倒れそうな奥地へ、奥地へと向かうのでありました。
内モンゴル篇
その4
(70pic)
大草原のゲルで一泊、堪能したチンドン一行。学生さん相手に演奏とパフォーマンスを披露して、いそいそと街に戻ります。ところが…先日の雨で未舗装の道がくずれ、トラックが立ち往生。バスが先へ進めず、先ほど涙で分かれたゲル村へ、まいもどるハメになりました。半ばやけくそで再度大草原を堪能するメンバーたち。我々は無事に帰れるのでしょうか?
内モンゴル篇
その5
(110pic)

やっとの思いでフフホトの市内に戻り、残り1日、オフを楽しむ一行。ただの観光写真といえばそうですが、私にとっては、チンドンとの関わりの中で撮った写真のすべてがチンドン写真なのです。


1999.09.08
-15
1999アメリカ・メキシコツアー
ちんどん通信社さんはじめての自主ツアー。1999年9月、アメリカ西海岸のロス、サンディエゴから、メキシコのティファナまで、1週間に渡る新大陸の旅を敢行しました!はてさていかなることに相成りますか?例によって膨大な写真とミニレポートでお楽しみください。(全638枚)
アメリカ・メキシコ写真
アメリカ・メキシコ篇
その1
(92pic)
日本でツアー用の楽曲をレコーディング。そしてツアー一行は一路アメリカ西海岸へ。ロスで足りない楽器をレンタルし、リトルトーキョーで日系2世、3世の皆さんにパフォーマンスを披露します。
アメリカ・メキシコ篇
その2
(122pic)
ロスからサンディエゴにツアーワゴンで大移動。無事に宿舎に入り、翌朝、まずはサンディエゴ近郊のカールスバット市のショッピングモールでパフォーマンス。午後からはサンディエゴ市内の子ども施設で交流パーティに出演します。
アメリカ・メキシコ篇
その3
(113pic)
翌日の午前中は、またもサンディエゴ市内の子ども施設で、ミニステージとワークショップ。宿舎でひといき入れた後、夕刻からいよいよサンディエゴの音楽イベント「国際ストリートシーン」に出演です。
アメリカ・メキシコ篇
その4
(94pic)
「国際ストリートシーン」では、世界各地の出演者グループと共に、会場をぐるりと一周します。ほぼ小一時間のパレードが1日3回行われます。とんでもない体力勝負ですが、いつも一日中歩いているチンドン屋ならば大丈夫。林幸治郎氏のサムライパフォーマンスは観客に大受けです
アメリカ・メキシコ篇
その5
(117pic)
ストリートシーンのパレードもようやく終了。翌日は1日がかりでメキシコに遠征します。まずはティファナのレボルシオンストリートという目抜き通りでストリートパフォーマンス。さすがメキシコの人たち。熱狂につぐ熱狂の大歓迎なのでありました。
アメリカ・メキシコ篇
その6
(100pic)
メキシコのティファナ文化センターでライブ。これにてメキシコ遠征は終了です。翌日はいよいよクライマックス。朝からサウス・ウエスティン大学でパフォーマンス。そしてツアーの最終目的地、ワールドビートセンターへ向かいます。感動と疲労の完結編!


<ご注意>
当写真館の写真は、スタジオファルス・上間アキヒコが撮影したものの一部を、ちんどん通信社ならびに全国ちんどん博覧会実行委員会の承認の元に公開しているものです。個人で楽しむ以外の無断使用・転載・イラスト化は法律により禁じられています。
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