091010大須大道町人まつり(1)

ちんどん通信社・イベント出演



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いやはや。今年もやってまいりました。大須大道町人まつり。名古屋は大須の商店街の各所にステージをもうけ、大道芸人たちが芸を競う素晴らしいお祭りです。ちんどん通信社さんは大道芸人とはちょっと違いますが、このお祭りの超レギュラーメンバーです。今年の楽屋は商店街の中のお店跡(?)。そこからいきなりパレードをして開会式会場へ向かいます。

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その開会式会場といいますのが、大須観音の境内。偉い方々の挨拶があり、ちんどん通信社社長・林幸治郎さんが本殿の前でマイクを持ち、出演する芸人さんらを紹介します。そして街中をパレードして、最初のステージである神社まで移動します。神社ではすでに地面に地面にボール紙が敷かれ、お客さんもスタンバイ。さっそく第一回目の演目がスタートです。

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今年の演目の目玉は、お芝居、瞼の母、番場の忠太郎。これを三部構成にして、三回の出番に順番にやる、という趣向。考えてみればこれ、お客さんはともかく、出演者は大変です。だって毎回セリフも設定もちがうわけですから。それにしても毎回思いますが、早朝の4時5時に起きて、高速道路を名古屋までやってきて、息つく間もなく着替えて支度。それでどうしてこんなに素晴らしい笑顔が出るのでしょう?

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演奏のあと、いよいよお芝居。瞼の母、第一部です。チャンバラシーンもふんだんにあり、お客さんは大喜び。そして林さんのお嬢さん、フミカ嬢の艶やかな踊り。この妖艶な女性がまだ十代だとは信じられませんね。演目が終われば商店街をパレードして控室へもどります。

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土曜日二回目のステージは、商店街の路地裏の駐車場。広々した会場で、しかしお客さんはいっぱいです。このお祭り、私のように特定の芸人さんを追いかけてもよし、ひとつの会場で、次々に出てくる芸人さんを見るのもよし。本当によくできた楽しめるお祭りです。大阪でもこういうお祭りをぜひやって欲しいものです。

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さてさて瞼の母、第二部も絶好調。番場の忠太郎が文字を教えてもらって手紙を書き、母親を思いだして泣くシーンでは、思わずこちらの胸も熱くなります。そしてまたしてもフミカ嬢の踊り。本当にフォトジェニックなお嬢さんです。演目が終わればまたパレードして控室へ。これを二日間、合計六回繰り返すわけです。本当に体力勝負。すごいなあ。

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控室ではお客様にいただいた「投げ銭」の勘定。これも大切なことです。控室前の商店街を、おいらん道中が通ります。看板の裏では、林幸治郎さんが電話中。ほっと息をつく、休憩時間の一コマです。そして土曜日最後のステージへ。

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