060408-9富山全日本チンドンコンクールその2
ちんどん通信社・イベント出演
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県民会館のステージ上では、予選通過をめぐって熱い戦いが繰り広げられています。一方、出番の終わったチームも、ロビーで演奏したり、お客さまと交流したり大忙しです。
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予選会が終了し、上位8チームが決勝進出となりますが、なんと同点チームが多数。これは恨みっこなしのくじ引きで決まります。結局、「囃子座」をはじめ、ちんどん通信社から、なんと5チームが決勝に進出。快挙といえば快挙ですが、大変といえば大変な展開です。なぜ大変かというと、ちんどん通信社のみなさんは、この後、夕方からの「ちんどんショー」の出番があるからです。つまりすぐに宿舎に帰って、明日の対策、というわけにいかないのです。
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夕刻より、同じ県民会館のステージで、恒例となった「ちんどんショー」の開幕です。まずは地元富山の「市民ちんどんオーケストラ」による演奏。そしてちんどん通信社による「バルーンショー」です。会場の子ども達に、風船で作った人形を配ります。子ども達は大喜び。
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さらにちんどん通信社、とっておきの「キッチンクッカーズ」の登場です。一部の大阪のファンにはお馴染みですが、富山でやるのは初めてだそうです。出演者の技術の高さにまして、練り上げられた構成は、ショーとして完成度の高いものだと思います。特にメンバーの小林さんが「にんじん笛」を吹くところでは、お客さまから感嘆のどよめきが。
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さらに続いてはメンバーの岡ナナさん&平林洋一さんによる「太神楽」ショー。そして「ミニ黄門」チームを中心としたチャンバラ、と飽きさせない演目が続きます。最後はこれもとっておきの「ちんどんカラオケ」。あらかじめ応募者を募り、その人が歌う歌を伴奏するというもの。「何だそれだけか」なんて思っちゃいけません。素人が歌うのに合わせて伴奏するって、とても難しいことなんですから。
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おまけにデュエット曲ならば、メンバーの美女美男?が側についてサポート。至れり尽くせりとはこのことです。会場のお客さまからも思わず「羨ましいぞ!」という声があがります。普通なら他人の、しかも素人の歌など、何曲も聞けないものですが、応募者が喜び、他の観客は羨ましがるうちに、あっという間に時間が過ぎていきます。
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長かった土曜日の演目がすべて終了。ちんどん通信社のメンバーのみなさんは、やっと宿に帰って、明日の練習です。何といっても、5チームが決勝に残ったのですから、ほとんどのメンバーが、明日のネタを考え、練習しなければなりません。台本を考え、宿舎の部屋や廊下で、夜遅くまで練習が続きます。そして明けて日曜日。ようやく雨もあがり、決勝は屋外会場で行われることになりました。
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