しかしです。効率ばかりを追求するわけではないのです。忙しく人が行き交う駅前を離れ、昨日、宣伝しやすかった「汽車道」の入口ふきんへ。ここは通行人の歩調も少しはゆるやか。つくづく思うのですが、「チンドン屋との出会い」は、誰にとってもちょっとした特別な出来事。どうせなら少しでもゆったりした気分で、出会いを楽しんで欲しいですよね(私がいうのも変ですけれど)。