040513ニューオリンズその5

ちんどん通信社・海外公演


前夜のライブの余韻さめやらぬ間に一夜明け、16日、最終日、いよいよこのツアーのクライマックス、ジャパンフェスティバルへの出演です。領事館さしまわしの高級車で、会場であるニューオリンズ美術館へ向かいます。

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ここニューオリンズ美術館は、ドガ、ロダン、ピカソ、ミロなどヨーロッパの巨匠たちの作品がこれでもかと並べられ、現代アーティストの絵画や彫刻も充実している、ニューオリンズ最大の美術館。周囲には美しい池や散歩道などもあり、まさに風光明媚、休日を過ごすにもってこいのところです。メインエントランスで、さっそく本日の打ち合わせ。

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控え室で出番まちをするうちに、エントランスでは軍楽隊の演奏をかわきりに、オープニングセレモニーがはじまりました。まずは近隣のヒューストンからやってきた和太鼓集団、雷太鼓の皆さんの演奏です。大地を揺るがす大太鼓の響きに、観客が集まります。

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満を持して、ちんどん通信社の登場です。美術館のエントランスで、こちらはのんびり、ソフトな演奏。メンバーのなおこ嬢が踊りを披露します。続いて祝い獅子舞。獅子舞はやはり分かりやすいのでしょうか、お客さんは大喜びです。

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最初のステージをびしっと決めたところで、控え室で昼食です。ケータリングされた軽食はどれもフレッシュでおいしい!他の出演者(多くはアメリカ国内からこられた日本人の方たちです)と、歓談しながら舌鼓をうちます。

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午後11時から、2回目のパフォーマンス。今度は美術館のエントランスをはなれ、飲食テントがならぶ広場で、芝生の上で演奏します。広場のお客さんも思わぬパフォーマーの登場にびっくり。どこでも移動できる、どこでも演奏できる、これがチンドンパフォーマンスの良いところなんです。

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控え室にもどると、休憩もそこそこに「芝生で円になったときの立ち位置」について、あれこれ意見が交わされます。林幸治郎さんは飲料水のキャップを6つ、テーブルに並べ、どんな並びがお客さんからみて美しいか、頭をひねります。出番はあと1回限り。それでも最後までしつように、より良いものをお見せしようとする執念を見た思いです。3回目の出番直前に、お世話になったニューオリンズ日本総領事館の方々と記念撮影。本当にありがとうございました。

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