020824韓国・全州ソリフェスティバル2

ちんどん通信社・イベント出演



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熱い熱いオッチャンたちに別れをつげて、チンドンの隊列は街中にはいっていきます。メンバーのみなさんも、この異国での街廻りはとても楽しそう。笑顔が違います。ここからしばし、チンドンの隊列と街の風景写真が続きます。みなさんも隊列についていっているつもりで、全州の街並みをお楽しみください。

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街の人たちは、もちろんこれまでチンドン屋を見たことがないのでしょう。思いがけなく現れた奇天烈な集団に大喜び。とてもホットな反応が返ってきます。そして景観保存区のステキな風景が心に残ります。この風景は、何だか数十年前の日本にタイムスリップしたかのようです。

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チンドン屋のみなさんは、もちろん適当に歩いているわけではありません。事務局から指定されたルートどおりに廻っているのです。大きくて立派な教会がある公園でひとやすみ。写真には写りませんが、時期は夏の真っ盛り。とてもとても暑いのです。さらに街中をぬけて、最終地点として指定された広場に入ります。パレードの途中でぞろぞろついてきた人たちは、三々五々、広場の休憩室に座ります。さあ、くしくもチンドン、ラストステージのお膳立てが揃いました!

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ここでもちんどん通信社の演奏&パフォーマンスに、お客さんから熱い熱い反応が返ってきます。今度は別のオジサンたちが登場。やはり「誰か故郷を思わざる」といった懐メロをリクエストし、日本語で朗々と歌います。年配の人にとって、それは懐かしいものなのかも知れません。ようやく初日の出番を終えて、控え室で扮装をとき、例の極彩色のバスで宿舎に戻ります。

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翌日からも基本的に出演のパターンは同じ。まず会場の広場で演奏し、続いて外に出て、韓屋村エリアをまわり、最後に町はずれの広場で演奏して終わり、という感じです。2日目も同様にビビンバの昼食を頂き(どうして毎日ビビンバなのでしょう?)出演に備えます。

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2日目からはさらに観客も増えました。会場のテント下での演奏時に、韓国語で簡単な説明のアナウンスも入るようになりました。主催者側も初めてみる「チンドン屋」ですから、ようやく感じがつかめ、活かし方がわかってきたのでしょう。

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お客さんは演奏とパフォーマンスに大喜び。リーダーの林幸治郎さんと林道代さんが「南京玉スダレ」を披露すると拍手喝采です。ショーが終われば記念撮影に引っ張りだこ。そして休憩していると、学生のサムルノリのグループが現れ、とてもステキな交流が始まりました。同じように鉦と太鼓の音楽文化を持つ国同士です。お互いに楽器を交換して演奏します。言葉は通じなくても、リズムを通して心が通います。

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