ニュージーランド篇その7
アジア芸術祭・イベント出演
ぶどう畑に近づいてみると、すべてのぶどうにネットがかかっています。これは鳥よけのためとか。オープンデッキに咲き乱れる花などを撮影していると、頼んでおいたワインと食べ物が出てきました。前に書いたように、ワインはテイスティングが100円。これでグラス5〜6杯、いろいろな銘柄が楽しめます。
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つまみとして頼んだ「チーズとサラダ盛り」や「ピザ」などは普通の値段ですが、えらいボリュームでバカウマ。というわけでこのあたり、酒と食い物写真が続きます。ご勘弁ください。ホントにのどかなネルソンの昼下がり。ぶどう畑の前で記念撮影して、そろそろ次に行きましょう。
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観光の締めくくりは、ラビッドアイランドと呼ばれる海岸。その美しさたるや、とにかく写真をご覧ください。私、これでもいろいろきれいな海に行ったことあるんです。しかし、見渡す限りの遠浅。それが鏡のように青空を反射して、この世のものとも思えません。ニュージーランドの自然を満喫して「さくらB&B」に戻ると、芸術祭のスタッフの人が、新聞、雑誌などの掲載誌を届けてくれました。
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楽しかった観光も終わり。今夜は荷物をまとめ、次の目的地、首都ウエリントンに移動しなければなりません。空港にいくと、なんとアイザック・パークで取材を受けた、その新聞が販売されておりました。またも小さな飛行機で、北島の最南端にある港町、ウエリントンに向かいます。ホテル到着は夜。天候はくずれ、雨が降ってきました。
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翌日はウエリントンのストリートでパフォーマンスをする予定です。しかし朝になっても天候は回復せず、強風と小雨がぱらつきます。とりあえず準備はすませたものの、パフォーマンス実施かどうか、なかなか決まりません。午後になってようやくプランが出ました。
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悪天候のため、急きょ変更されたプランとは、駅の建物の中でパフォーマンスをして、あわせて芸術祭の宣伝もする、というもの。首都ウエリントンの立派な駅舎に出かけます。ところが駅を行き来する人は、公園でのんびりしている人たちとは違います。みんな用事があって急いでいるのです。それでも何人もの人が、立ち止まって耳を傾け、拍手を送ってくれました。
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駅での宣伝が終わると、もう何もすることがありません。やむをえずウエリントンの街を散策。ここに限らず、ニュージーランドは国土がせまいためか、家のつくりはヨーロッパ調ですが、全体に小ぶりになっています。街もさほど広くありません。我々日本人が何だか居心地よく感じるのはそのせいでしょう。海外撮影はいつもバタバタなので、こんなにヒマな空白の時間を過ごすのも、たまにはいいかな。
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