ニュージーランド篇その3

アジア芸術祭・イベント出演



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思いがけずお洒落なカフェで演奏したチンドン一行。オークランドの街並みを見物しながら(そして自分たちは見物されながら)、徒歩でホテルへ帰ります。この街はアジア人が多いということで、中国語、韓国語で書かれた看板も目につきます。私、本業はグラフィックデザインでもありますが、本当にこの街は 景観もサインも素晴らしい。高品質のデザインが街に溢れています、ということで写真撮りまくり。

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ホテルの前の広場では、イベント(バザール)の準備が進められています。本日の仕事はこれにて終了。こんなに明るいウチに終わるなんて。スケジュールが余裕たっぷりで、申し訳ないくらいです。

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まだまだ時間が早いので、観光にでかけます。またしても港の方に行き、市内見物。夜、歓迎パーティの席上で、チンドンを招いてくれたイベントコーディネーターのジェイムスさんとご対面。日本のチンドン屋を、いったいどこでどうやって見つけたのでしょう?恐るべしジェイムス。さらに一行は、ネオン瞬く夜の街に消えていったのでした(別に何もしてませんけどね)。

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一夜明けて、24日。今日の予定は20分ほどのパフォーマンスが2回だけ。チンドンの写真が少ないのは、私が手抜きをしているわけではなくて、本当にこんな調子のゆったりスケジュールだからなんです。出演者としては、そこだけに集中できるのでありがたいでしょう。しかもイベントの会場は、ホテルのすぐ前の広場。朝からジーンさんが待っていてくださいました。まずはエリオットストリートと呼ばれる洒落た通りで、お披露目のストリートパフォーマンス。

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ストリートを練り歩いた後、そのままステージにあがって、ここから20分のショーのはじまりです。日本でいつも5時間、6時間と仕事をしている彼らにしてみれば、20分などあっという間。それだけに気を抜けないかも知れません。観客は白人、アジア人、いろいろな人種のゴッタ煮です。

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たった20分では物足りない、とばかりに、そのままストリートパフォーマンスを継続。近くのショッピングセンターが大歓迎で迎えてくれました。チンドン屋さんにとっては、当たりまえのことのようですが、考えてみると普通のミュージシャンは、出番が終われば帰ってしまいます。こんなサービスいっぱいの集団は珍しいのでしょうね。

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「何だ彼らは協力的じゃないか」と思われたのか、ついでにパレードの先導を仰せつかりました。しかもこのパレードが、各国出演者の女性ばかりを集めた、とっても美しくラブ&ピースなパレード。もちろん望むところです。

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どうですか。先頭がチンドン、その後にチマチョゴリの一団、さらにアジア各国の女性たち。奇想天外だけど美しく楽しいパレードです。考えた人も素晴らしければ、突然のオーダーをさらりとこなし、しかも「見せ物」として成立させてしまう、チンドンのスタイルの柔軟さと奥深さを感じます。

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パレード終了後は昼食タイム。うだうだしていると、チベットのお坊さんらしき人が。隣はしかしターバンとひげ面ですから、シーク教徒?何だか相容れない人たちのように思うのですが、仲良く交流しています。民間、個人レベルでは、まあこんなものかも知れません。バザールも興味深いショップがいっぱい。

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